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第19回アジア競技大会 馬術/総合馬術競技において、日本チームは団体銀メダルを獲得しました!
2023年10月27日(金)
【第19回アジア競技大会】馬術/総合馬術競技において、
日本チームは団体銀メダルを獲得しました!
選手として本学OBである、中島悠介さん(H18年卒)・楠本將斗さん(R4年卒)
グルームとして本学OGの、渡邊瑞生さん(H30年卒)・細川由妃さん(R4年卒)
そして現役の荒木美緒(4年)が参加し、監督として細野茂之コーチが帯同しました。
社会人となり、卒業後の初チャレンジでは人馬転倒…その後は乗馬クラブの開業など、紆余曲折あり中々チャレンジできる状況を作れずに約20年…やっと夢の舞台に立つことができ、チーム一丸となって戦い、団体銀メダルを獲得することができました。
チームで獲得した銀メダルは嬉しかったですし、誇らしく思います。ただ、正直言って負けたのは悔しい、めちゃくちゃ悔しい、20年近く出場を夢見ていた舞台、沢山の感動と経験をさせていただきました。しかし、自分はまだまだ未熟だということもわかりました。
今後も情熱の続く限り上を見て頑張りたいと思います。
最後になりますが、出場するにあたり、諸岡監督をはじめ非常に多くの本学関係者のご尽力を賜りました。この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。」
監督、選手2名、グルームは現役生を含む3名の計6名が六会で育ててもらい、国際舞台を経験することができました。これもひとえに馬術部で学んだこと、苦労したことなどが基礎となっています。このように今も昔も日本大学馬術部は全日本学生優勝を目指すだけでなく、技術的にも人間的にも国際的に活躍できる人材育成を目標の一つにして活動しています。
現在在籍している部員も、これから入部を考えている若い人たちも、ここには
ヒーローになれるチャンスが沢山あります。愛馬精神を持った一緒に頑張る仲間を先輩たちも待っています。」
中島悠介選手&クレジットクランチ 第6位
楠本將斗選手&ヴィックデュジゾールJRA 第9位
平永健太選手&デュークオブサセックス 出場
→https://www.equitation-japan.com/index.php?menuindex=posts&cat=18&pno=8343#8343
→https://www.fei.org/stories/sport/eventing/shoto-targets-double-gold-japan
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