名称 |
日本大学馬術部
(Nihon Univ. Equestrian Team) |
設立 |
大正13年(1924) 当時学生であられた、日本大学第6代総長(故)鈴木勝先生他、馬術同好の本学学生(歯、医、法)有志の手によって創部されたとされている。 |
部長 |
中村 克夫 |
副部長 |
丸山 総一(日本大学農獣医学部 獣医学科・獣医学士) |
相談役 |
鈴木 瑞美子 |
監督 |
諸岡 慶 |
コーチ |
細野 茂之、
岩谷 一裕
野下 由希子、
大友 和哉
上原 佑紀、
伊藤 昌展、
柿澤 小夜子 |
監督補佐 |
小川 登美夫 |
部員数 |
34名 |
活動場所並びに合宿所 |
〒252−0813
神奈川県藤沢市亀井野840
日本大学馬術部合宿所
地図はこちら |
主な成績・できごと |
全日本学生馬術大会三種目総合 |
19回 |
同賞典障害飛越競技 |
11回 |
同賞典馬場馬術競技 |
18回 |
同賞典総合馬術競技 |
21回 |
関東学生馬術大会三種目総合 |
27回 |
関東学生馬術女子競技大会団体総合 |
37回 |
関東学生馬術争覇戦 |
19回 |
東都学生馬術大会総合団体 |
41回 |
昭和39年 |
東京都下高井戸から神奈川県藤沢市の六会に移転。 |
昭和40年 |
後藤監督就任 |
昭和42年 |
全日本学生馬術大会12年ぶり優勝 |
昭和50年 |
50勝 |
昭和55年 |
100勝 |
平成2年 |
200勝 |
平成15年 |
300勝 |
平成16年 |
諸岡監督就任 |
平成23年 |
全日本学生馬術三大大会 三種目総合優勝 |
平成24年 |
六会馬場増築 |
平成25年 |
400勝 達成 |
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Message |
創立以来、大正、昭和、平成と我が国の波乱万丈の時代を、或るときは学徒動員の影響を受けて休部の試練を耐え、また或るときは公害問題で廃部の危機に晒された時もありました。こうした幾多の苦難の星霜を経て、日本大学馬術部は昭和42年に全日本学生馬術大会を初優勝を飾った。以来、植田元氏、渡辺弘氏、宮崎栄喜氏、後藤浩二朗氏、細野茂之氏、岩谷一裕氏といったオリンピック選手を輩出し、数々の名選手、名馬を世に送り出し、常に学生馬術界のトップクラスを走り続けてきた。団体優勝回数も現在の六会への移転時より400を数え(学生馬術界トップ)、これからも、今尚一層伝統と誇りを胸に、日本大学馬術部は力強く邁進をしていく。 |