日本大学馬術部

MEMBER

部員紹介

奥田 記枝

おくだ きえ

今年の目標:悔いが残らないように一生懸命頑張る

生年月日
平成15年10月14日
出身校
三重県髙田高校
学部・学科
生物資源科学部 食品ビジネス学科
特技
倹約

桜烈

邁進

日本大学馬術部の部員としての生活も折り返しとなり、3年生となりました。 昨年は、1年間を通して様々な経験をさせて頂きました。厩舎も新しくなり、日々最高の環境の中で練習することが出来、部員同士高め合いながら生活することができたと思います。また、昨年の全日本学生ではグルームとして参加させて頂き、高いレベルの試合を間近で体験することが出来ました。運動内容や、馬のケアの仕方など、様々な面でとても勉強になりました。昨年は改めて、日本大学馬術部の部員であることの自覚を持つことが出来た年となりました。 3年生になり、大学馬術が出来るのも後2年となりました。今年は、選手をサポートするだけではなく、自分自身も選手として良い成績を残し、部に貢献出来るように努力していきたいと思います。 これまでたくさんのことを教えてくださった先輩方やコーチ陣に恥じぬよう、文武両道に励みながら、全日本学生14連覇に貢献できるよう精一杯邁進してまいります。 今年も1年間宜しくお願いいたします。(2024年10月)

 

精進

日本大学馬術部に入部してから1年経ち、2年生になりました。この1年間、楽しい事も大変な事もたくさんあり、長いようで短かったと感じます。昨年は、自分にとって初めての事ばかりで不安も大きかったですが、先輩方や同期、そしてたくさんの馬との関わりの中で、様々な経験をすることができ、充実した1年になりました。
昨年、私は桜望、桜羽、桜迅、桜豆の4頭を担当させて頂きました。それぞれの馬の運動やケアなどの管理を、毎日継続して続けていく中で、馬を維持していくために必要なことを学ぶことができ、私自身も成長することが出来ました。馬を管理することは簡単なものではありませんが、その分、自分が担当している馬が活躍している姿を見る事が出来るのが、とても嬉しく、幸せでした。
また、私自身も何度か試合に出場させて頂いたのですが、納得のいく結果ではありませんでした。私にたくさんの事を教えてくださった先輩方のように、日々の練習の成果をしっかりと結果に残すことが出来るよう精進して参ります。今年度も宜しくお願いいたします。(2023年5月)

 

成長

私は中学一年生の時に、動物と共に競技をするという馬術の特性に惹かれ、高田中学校馬術部に入部して馬術を始めました。それまで馬という生き物に関わったことはなく全てが未知の経験でしたが、練習を積み重ね少しずつ大会にも出ることができるようになり、馬術という競技の面白さを更に知ることが出来ました。高校にあがり、県内の競技だけでなく全国大会を目指すようになると、同世代で活躍する選手の存在を知り自分の技術不足を痛感し、もっと上手くなりたいと思うようになりました。その時、整った施設があり、全日本で活躍している選手や経験豊富な馬がたくさんいる日本大学馬術部の存在を知り、そこで学び上達したいという気持ちが大きくなっていき、入部を決意しました。
まだ入部して日は浅いですが、先輩方から学ばせて頂くことは多く、充実しています。今年度は同期が多いので、互いに切磋琢磨しながらも良い成績を残すことができるように頑張りたいと思います。
4年間よろしくお願いします。(2022年5月)

戦績

年月日 大会名 競技名 順位/勝ち点 馬匹名 総減点
令和4年11月25~27日 第7回関東学生馬術女子競技大会 女子馬場馬術競技 10位 桜羽 63.611%
令和4年8月12~14日 第37回サマーホースショー2022 小障害飛越競技100cmクラス 出場 桜豆
令和4年4月15~17日 第59回東都学生馬術大会 新人馬場馬術競技 2位 桜羽 63.533%
12 DECEMBER

試合・行事日程

1(SUN)
RRCファイナル
6(FRI)
ジャパンブリーディングホースショー
7(SAT)
ジャパンブリーディングホースショー
7(SAT)
第96回全日本学生馬術選手権大会・第60回全日本学生馬術女子選手権大会
8(SUN)
ジャパンブリーディングホースショー
8(SUN)
第96回全日本学生馬術選手権大会・第60回全日本学生馬術女子選手権大会

年間行事予定

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