日本大学馬術部

MEMBER

部員紹介

冨田 木乃香

とみた このか

今年の目標:決心

生年月日
平成15年5月23日
出身校
山梨県帝京第三高等学校
学部・学科
スポ―ツ科学部 競技スポーツ学科
特技
忘れ物をすること

桜烈

 

あっという間に3年がたちあと2年もない状況で今の自分が何もできていないのではと感じる時があります。1年や2年の時に比べ自分の成長した部分は少なく自分自身でチャンスを無駄にしてしまっているのではと思います。入部した当初から毎日毎日楽しく一日が大事だったころを思い出し今後を過ごしたいと思います。今年の目標は今よりも多くできること増やし小さなことにも気付けるような人になれるようにしたいと思います。また、去年に続け上手な人の動きをまね自分に吸収していけたらよいと考えています。あと2年たくさんの人に支えられていることに感謝しながら頑張っていきます。(2024年10月)

 

学び

昨年は、私にとって馬術の「学び」の年でした。経験豊富な先輩方の元で過ごす1年間は素敵でもったいないほどに魅力的でした。その中で私は、桜千、桜真、桜囁、の3頭で試合に出させて頂きました。試合になると焦って雑になってしまう私の悪いとこがはっきり出てしまい、後悔が残る結果ばかりでした。また、今年に入って桜羽で第3課目Aに出場させて頂きました。結果は良かったのかもしれませんが、内容的には納得のいく演技が出来ませんでした。まだ私の技術的には沢山試合に出させていただくことは出来ないと思いますが、毎日の練習も試合も一つ一つ大事に取り組み、自分自身の糧となるようにしっかりと取り組んでいきます。グルームとして楠本さん瀬川さんについて試合に連れて行ってもらえることが私には幸せでしかありませんでした。不甲斐ない私ではあったと思いますが、2人に教わったことをこれからに活かして行きたいと思っています。
そして、今年は2年目になりますが今まで以上に馬や上手な人を見て取り入れ実践できるようにし、少しでも試合に出場できるよう頑張っていきたいです。(2023年5月)

 

決心

私は母の影響で小さい頃から馬に触ったり乗ったりしていました。初めて試合に出場した時は小学生五年生で、大好きな馬と一緒に何かをするということはとても楽しかったことを覚えています。高校三年生になって進路を決める時馬に乗り続けるか、続けないかとても迷いました。でも全日本学生などを見て日本大学馬術部の凄さに圧倒されたうえに、試合やセレクション、合宿などで見た先輩たちがとても楽しそうで私もいつかこんなふうに楽しく仲間と一つの目標に向かって頑張っていきたいと思うようになりました。入部して3週間ほどですが、先輩たちは優しくなんでも教えてくれ困ったことがあったら真剣に向き合いアドバイスやヒントもくださりました。この整った環境や立派な馬たち目標となる先輩方と生活する毎日は私にとってとても大切な時間で、出場できる大会一つ一つに感謝をしていき私自身や部で決めた目標などを達成していきたいと思います。今はまだ自信を持って乗ることが出来ないので、胸を張って日本大学馬術部の一員だと言えるような選手になります。(2022年5月)

戦績

年月日 大会名 競技名 順位/勝ち点 馬匹名 総減点
令和4年11月25~27日 第60回関東学生馬術女子競技大会 女子障害馬術競技 2位 桜真 0
女子馬場馬術競技 23位 桜囁 58.750%
令和4年8月12~14日 第37回サマーホースショー20222 小障害飛越競技100cmクラス 5位 桜千 -4
1位 0
12 DECEMBER

試合・行事日程

1(SUN)
RRCファイナル
6(FRI)
ジャパンブリーディングホースショー
7(SAT)
ジャパンブリーディングホースショー
7(SAT)
第96回全日本学生馬術選手権大会・第60回全日本学生馬術女子選手権大会
8(SUN)
ジャパンブリーディングホースショー
8(SUN)
第96回全日本学生馬術選手権大会・第60回全日本学生馬術女子選手権大会

年間行事予定

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